最近の分譲住宅では、ペット可になっている物件が8割を超えているという調査結果がありますが、賃貸住宅ではそこまで広まっていないのが現実です。それでも、ペットとともに暮らしたいという人は、少子高齢化に伴って増加する傾向にあります。そんな需要に応えるべく、賃貸物件でも「ペット可」をうたうものが多くなってきていますが、おなじペット可賃貸物件でも条件や環境はさまざま。ここは次にあげる4つのチェックポイントに注目して、ペットと飼い主が幸せに暮らせる家を探してみましょう。
・ペット用の施設をチェック!
物件によっては「ペット可」というだけでなく、「ペット対応」として、エントランスに足洗い場や、部屋の扉にペット用くぐり戸など特別な設備が用意されているものがあります。こうした物件は、便利というだけでなく、住民のほとんどがペットを飼っていることが多いため、非ペット住民とのトラブルが起こりにくいというメリットもあります。
・地域環境をチェック!
ペットとの暮らしでは、物件の中だけでなく、周囲の環境も大事です。散歩ができる公園などがあるか、困ったときに頼りできる獣医師がいるか、なども確認しておきましょう。
・住民のマナーをチェック!
集合住宅であれば、エントランスなどにペットの粗相がないかなど、その物件にすでに住んでいる人のマナーを確認しておきましょう。一部の飼い主がトラブルを起こせば、ペットを飼う住民全体の問題になり、最悪「ペット不可」の物件に変わってしまうことも考えられます。そんなことが起こらない物件を選びたいものです。
・管理規約、原状回復に関する取り決めをチェック!
一口に「ペット可」といっても、飼うことが許される動物の種類や大きさ、体重などが管理規約で決められているはずです。自分のペットがその規約に反してしまわないかをしっかり確認しておきましょう。また、借り主は「原状回復」に関する取り決めも確認が必要です。「原状回復」とは、部屋を借り始めたときの状態に戻すことを意味します。ペットが壁紙や床を傷めてしまった場合、原状回復の費用が膨大になってしまうこともあります。敷金が通常よりも多めになっていることもあるので、条件にについては契約書をよく確認しましょう。
物件詳細
じんゆう不動産のヒミツ
『衣・食・住』は生活に基礎となります。
現代の生活においては、加えて子育て(教育費等)やお車(買い替えがある)
家族の楽しみ(旅行・団らん・誕生日・プレゼント)
そして御病気・老後の備え・転職等の想定外の金銭的な問題があります。
限りなく必要な生活費はあった方が良いと思うのです。
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